メニュー

コロナ後遺症外来

新型コロナウイルス感染症の後遺症(Long COVID)とは

新型コロナウイルス感染後、療養期間が終了したにもかかわらず、症状が長引いたり、新たな症状が出現する方がいることが分かってきています。発症日より4週間以上経過しても以下のような症状がある方は後遺症の可能性があります。

✔息切れ   ✔頭痛  ✔関節痛   ✔倦怠感  ✔疲れやすい
✔筋肉痛   ✔咳   ✔食欲不振  ✔微熱   ✔味覚障害
✔嗅覚障害  ✔腹痛  ✔胸の痛み  ✔物忘れ  ✔不眠症
✔抜け毛   ✔めまい ✔集中力低下

コロナ後遺症がどの位の期間続くかは、症状によっても異なりますし、はっきりとわかっていません。倦怠感などの一般的な症状は、多くの人で数か月かけてゆっくりとではありますが、時間の経過とともに解消していくことが知られています。しかし、いくつかの合併症、特に血栓による臓器障害がある場合は、生涯にわたる問題を引き起こす可能性があります。

当院では初診時に問診・診察に基づいて必要があれば血液検査やレントゲン検査を行い、投薬や生活指導を通して症状の緩和や改善を患者様と一緒に目指します。

 

受診方法

予約なしでも診察は可能ですが、電話(0480-58-2233)でご予約をいただけると待ち時間が少なくなります。

特に初めて後遺症外来を受診される方はご予約をお勧めしております。

 

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME